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ブックタイプ

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一見すると、「本」のように見える箱。「本」で言うところの、表紙が蓋となっていて本文の部分が身箱になっている、ギミックが楽しい箱です。構成パーツが多いため、コスト高になりがちですが、形状の奇抜さから、ギフトやキッズ・ジュニア向などに使われる傾向があります。

商品特性

ブックタイプグラフ

《コスト: 2.0
紙器の外側に扉の部分を貼りつける作業が必要となるため1点当たりのコストは通常よりも高くなります。
《量産性: 3.5
扉の貼り付けは効率化が難しいため、量産性は他の紙器と比べると低くなります。
《陳列性: 3.0
重ねて陳列することもできますが、扉部分が膨らむことがあるのであまりたくさんの陳列には向いていません。
《強 度: 3.0
身の部分は額があるので通常の箱と同程度の共同はあります。
《美粧性: 4.0
扉と中の仕切りによって開いた時のワクワク感を演出することができます。

指標説明

箱の種類

オプション加工

  • ジッパー

    ジッパー

    ジッパーから開封できるようにします。

  • 仕切り

    仕切り

    商品を詰めるために使います。

  • 窓貼り

    窓貼り

    中身が見えるように窓を作ります。

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